生活習慣の改善
いびき・睡眠時無呼吸症候群の治療は梅華会耳鼻咽喉科クリニックへ。兵庫県西宮市・芦屋市・神戸市。
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生活習慣の改善

生活習慣の改善

まず、生活習慣を見直しましょう。

減 量

肥満は首周りにも脂肪がつくことで気道を閉塞させてしまいます。減量するだけで無呼吸が著しく改善する場合もあります。

減 量

飲酒の制限

アルコールは血圧に悪影響を及ぼすだけでなく、気道の筋力を低下させ気道を狭くするので、無呼吸をますます悪化させてしまいます。
そこで、就寝前の飲酒は控えましょう。

飲酒の制限

睡眠薬・精神安定剤などの制限

アルコール同様、睡眠薬や精神安定剤も、気道の筋力を低下させ気道を狭くします。睡眠薬・精神安定剤の服用は、医師と相談の上、できるだけ控えたほうが良いでしょう。

睡眠薬・精神安定剤などの制限

禁 煙

タバコの煙は、のどや気道の炎症・腫脹を引き起こし、無呼吸を悪化させます。できるだけ禁煙をしましょう。
当院では禁煙外来を併設しておりますので、お気軽にご相談ください。

禁 煙

その他

その他

そのほかには、側臥位就寝(横向きに寝る)も効果があります。いびきのある方 は、低すぎる枕でも、高すぎる枕でも良くないので、ご自身にあった枕を作られることをお勧めします。

生活習慣の改善が必要なわけ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の要因に「肥満」がありましたね。そして、その逆に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)になると新陳代謝に異常をきたすため、「肥満」しやすくなります。つまり両者は、肥満⇒睡眠時無呼吸症候群(SAS)⇒肥満——と悪循環を起こしやすい関係にあります。ある報告では、10%体重が増えると睡眠中の無呼吸・低呼吸が32%増加し、体重を10%下げると無呼吸・低呼吸が26%軽減するとされています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)が放っておけない病気である理由に、生命に関わる様々な病気と深い関係があることです。また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)で睡眠不足が続くと、交感神経の活動が活発になり、アドレナリンが多く分泌されて高血圧になるリスクが高まって、高血圧が原因で心筋梗塞や心不全、脳卒中を引き起こすことに繋がります。
また、睡眠時の無呼吸・低呼吸は、胸腔内の圧力が弱まり、心臓に戻ってくる血液の量が増えて心臓にかかる負担もまします。特に、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の重症者では、心血管系の病気になる確率が実に約3倍にはね上がることが知られています。

さらに、睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、インシュリンの働きを悪くし、糖尿病を併発したり、すでにある糖尿病を悪化させたりします。睡眠の状態が改善されると血糖値が下がった——という報告もあります。

これらの生活習慣病は、肥満もまた、リスク要因となっています。
そこで、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療の一環に、生活習慣の見直し・改善が挙げられています。

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